LANDISK (HDL-160U) というのは 24 時間稼動している Linux サーバですから、 cron を使って定期的にいろいろな仕事をさせたくなるものです。
cron の設定は昔ながらのやり方: crontab -e を使ってやって いたのですが、雷か何かで安全のため電源を切り, その後 再起動させるときれいに消えていました。 再起動するまでは上手く動いていたのでなかなか気づきませんでした。
理由は起動時に /etc/rcS が走って、そいつが直接もしくは間接的に crontab を上書きしているからです。 という訳で /etc/crontab を編集しても無駄でしょう。
対応策は root 以外のユーザで仕事をさせるか、
/home/LANDISK/scripts/crontab-ntp を直接編集することです。
後者はファイル名を考えるとちょっと美しくありませんが...