元号西暦早見表

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突然ですが、Jan. Mar. Jun 等の英語月表記も嫌いです。 例えば Nov. から Jul. までと言われてても、それぞれ 一旦何月か考えてその数字を使って計算するからです。 日本語の 1 月 2 月... という表記はありがたいっすね。 (せっかくだからメートル法なみに 1 年 10 ヶ月にすればいいのに...)。

もしかして曜日の表記も 1 曜日、2 曜日... と表すと、 新たな世界が広がるのかな〜と思いつつ、 こっちの方は高々 7 つのせいかあまり気になりません。 ちなみに、デジタル時計は 24 時間表示を使います。 世の中シンプルな方がいい。

というわけで元号なんですが、これまた計算しづらくて嫌いです。 できるだけ避けてめったに使いません。 書類なんかも生年月日を含め、元号部分に斜線を入れ すべて西暦で書くことにしています (まぁシンプルならいいんで、例えば皇紀でもイスラム暦かまわないんですが 西暦に比べはるかにマイナーな紀元をわざわざ使うまでもないでしょう)。

ところが特に役所関係は相変わらず元号が好きなようです。 道や鉄道、橋などの計画書に平成○年完成予定と書いてあっても、 さっぱり分かりません。 (なかには平成 40 年とか 50 年とか書いているのもあるが、 作った奴は本気で平成がそこまで続くと思っているのだろうか)。 特の困るのが免許証の有効期限で、 たまにそろそろ切れるはずだがと確認すると、 「はてこれは今年だろうか来年だろうか、それとも去年?」 とあせってしまう時があります。

西暦 1912 年明治 45 年大正元年
西暦 1926 年大正 15 年昭和元年
西暦 1989 年昭和 64 年平成元年
という関係さえ知っておけば、計算すれば近代の西暦・元号変換は出来るはず ですが、せっかくなので対応表を作っておきましょ。

西暦昭和平成令和
197550--
197651--
197752--
197853--
197954--
198055--
198156--
198257--
198358--
198459--
198560--
198661--
198762--
198863--
198964-
1990(65)2-
1991(66)3-
1992(67)4-
1993(68)5-
1994(69)6-
1995(70)7-
1996(71)8-
1997(72)9-
1998(73)10-
1999(74)11-
2000(75)12-
2001(76)13-
2002(77)14-
2003(78)15-
2004(79)16-
2005(80)17-
2006(81)18-
2007(82)19-
2008(83)20-
2009(84)21-
2010(85)22-
2011(86)23-
2012(87)24-
2013(88)25-
2014(89)26-
2015(90)27-
2016(91)28-
2017(92)29-
2018(93)30-
2019(94)31
2020(95)(32)2
2021(96)(33)3
2022(97)(34)4
2023(98)(35)5
2024(99)(36)6
2025(100)(37)7
2026(38)8
2027(39)9
2028(40)10
2029(41)11
2030(42)12
2031(43)13
2032(44)14
2033(45)15
2034(46)16
2035(47)17
2036(48)18
2037(49)19
2038(50)20

2006.6
2019.4: 令和追加